today(2015-08-03)

蜘蛛の苦手な方ごめんなさい

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撮影日:2015/08/03　カメラ: OLYMPUS　機種: TG-3 　ISO: 500　露出: 1/400 秒　絞り: 4.9　焦点距離: 18mm

今朝の散歩で久しぶりにオリンパスのTG-3引っ張りだしました

スーパーマクロの顕微鏡モードが売りのカメラで
これがためにあったカメラでしたが
もともと被写体が思い浮かばず　買ったのが秋口で
冬になると虫もいなくなったので
使わずにそのまま放置でした

画質も褒められたものではありませんが
本来　現場撮影の機能が充実しているカメラで
防水カメラでもあります

写真は　JPGで撮って出しではありませんが
ノイズを処理して　調整するとそれなりに見られます

蜘蛛の巣も　近くで見ると　単純な線でなく
この蜘蛛の場合は　網状になっていて
面白いですね

夏はまだまだ続きますから
ちょっと視点をかえて　スーパーマクロの世界を楽しむとしましょうか

今日撮った写真を　あと４枚ほど・・・

Readmoreから御覧ください

撮影日:2015/08/03　カメラ: OLYMPUS 機種: TG-3　ISO: 100　露出: 1/250 秒　絞り: 4.0焦点距離: 12.6mm

エノコログサもこれだけ寄ると花穂がよく見えて
イネ科の特徴がよく分かります

 撮影日:2015/08/03　カメラ: OLYMPUS　機種: TG-3 　ISO: 800　露出: 1/320 秒　絞り: 4.7　焦点距離: 16.5mm

ツユクサもくっきりと映りますね
レンズの口径比もありますが
こうしたスーパーマクロは　コンデジのほうが向いていると思います
一眼のマクロだと　寄るほどにボケがひどくなって
絞りこまないといけなくなる
絞ると暗くなるので　ストロボも工夫しないといけなくなって大掛かりになっていきます

画質は良いに越したことはありませんが
とりあえずこうした世界を比較的安価で目の前で見せてくれる

これこそ　コンデジの方向性だと思うんです

中途半端なことはやめて　３６０度だとか　超広角だとか
機能を絞って　商品化したほうが需要はあると思うんですけどね

撮影日:2015/08/03　カメラ: OLYMPUS　機種: TG-3 　SO: 250　露出: 1/400 秒　絞り: 4.7　焦点距離: 16.5mm

これは　マツヨイグサです

撮影日:2015/08/03　カメラ: OLYMPUS　機種: TG-3 　露出: 1/250 秒　絞り: 3.2　焦点距離: 5.5mm

撮れるものは　慣れていないだけに　悩ましいのですが
ここまで放置してもったいない・・・

使い倒すほど時間はとれませんが
このカメラでしか撮れない世界を　ちょっと探ってみたいと思います 

話は変わりますが　今日　さだまさしの娘さんが結婚というニュースがありました

お相手は　ゴスペラーズのメンバーということですが
派手な芸能界にありがちな組み合わせではなく
音楽をきちんと聞かせる　ゴスペラーズとは
親の教育といいますか　背中の見せ方でしょう

ところで　北山陽一が結婚の許可を貰いに行く時
あの言葉を言ったのだろうか・・・

「娘はくれてやるから一発でいい　お前を殴らせろ」って(笑)

親が雑草のごとく芸能界を”詩（うた）”の才能で駆け抜け
果たせぬ夢（音大）を子供たちは　二人共果たして
地道に活躍を続けている

最近は　さだまさしから距離を置いているので
知らなかったけれど　息子の音楽ユニットの名前　

「ＴＳＵＫＥＭＥＮ」はいかにも　さだまさし　らしいセンスだと調べてみたら　やはりそうだった(笑)

同じ芸能界でも　棲む水が違うようで

フミヤの息子がコネでフジTVの内定もらったのとは
大違い

これからも　安心しして楽しむ事ができる数少ないミュージシャンとして活躍を祈りたい

くれぐれも　平和だ人権だに首を突っ込むこと無く
腹に溜めて　音楽を楽しませて欲しい

そういう馬鹿は掃いて捨てるほどいるから(笑)

最近の　さだまさしは　惹かれる曲もなくなり
ＮＨＫとの慣れ合いも鼻について聴いてないけど
時々　古いＣＤで昔の曲を聞くとやはり”良かった”

思えば　昔　”本”と言う本をさだまさしが出していて
所謂　アイドル本と違い　ゴーストライターもなく
全部　さだまさしが詰まっていたけど
その後の　小説やら　過去から今につながるエッセンスが
全部入ってた気がします

今では新曲を聞くことはなくなったけど
ときどき活躍を”ちら見”しながら　密かに応援していくとしましょう(笑)

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