国立西洋美術館

常設展に和む


撮影日:2015/04/14 機種: PENTAX *ist DL ISO: 400 露出: 1/1000 秒

本物に触れる

これは やはりネットで検索して お手軽に画像を見るより
遥かに感動します

東京の近くで住んでいれば
いつでも世界のアートイベントに触れることが出来ますが
やはり慣れ親しんだ いつもの 作品は
常設展示として 行けばすぐに見ることが出来ますし

国立西洋美術館は 一部を覗いて
撮影も可能なので ちょっと時間があれば
立ち寄るのも 楽しみです



続きはReadmoreから







カルロ・ドルチ
悲しみの聖母







この作品を始めてみたのは
中学校の美術室のロダンの写真集

バルザックは印象的で
発表した当初は不人気で酷評されたと言う







カメオって言うんでしょうか

一回り 絵を見ていくと この小さなカメオが展示された
小さなショーケスがあります
気が付かないで そのままスルーしてしまう方も居るかもしれません








カメオというのは 大理石や貝を素材とした
小さな彫刻ですね

いまだと 工作機械も進んでいるので
お手軽に出来るのかなぁ









美術館の椅子って
なにげに アート品だったりするんですが
これは どうでしょう



















ご存知 睡蓮です

現物は 少し色があせているので
気持ち 色を盛ってみました(笑)













永遠の青春

地獄の門の一部として 試作されていますが
テーマにそぐわないとして 外された

同様に 「接吻」がありますが
一度 大理石のバージョンを観てみたい









「肉体は魂の放射を透過させる唯一真実の衣服である」・・ロダン




























雨だからこそ 美術館の常設展示は 素敵な時間になると思います

アートに親しむというのは メディアで装飾された”特別な”作品を見るだけでなく
普遍的な価値のある 優れた作品を生活の中で 日常的に愉しむこと

今度の雨の日は美術館へ行こう







いつもご覧頂きありがとうございます

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